献血の知識 献血とは?(はじめに)

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1.献血の必要性

血液は人間の体の中でしか造れない。

血液は生きた細胞であるため、人間の体の中でしか造られず、まだ人工的に造ることができません。安全かつ有効な輸血療法を行うためには、皆様から献血していただくことが必要なのです。また、輸血用血液は長い間保存することもできません。輸血用の血液製剤の有効期間(採血後)は、赤血球製剤21日間、血小板製剤4日間、血漿製剤1年間となっています。 自分の国の血液は、自分の国の「献血」で!


2.献血の種類

献血には、成分献血、400mL献血、200mL献血があります。400mL献血と200mL献血は、血液中の全ての成分を献血していただく方法です。

一方、成分献血は、成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。成分献血は身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。 日本赤十字社では、献血基準を満たした方に輸血時の安全性を高める400mL献血、成分献血のご協力をお願いしています。


系統 成分献血 全血献血
種類 血小板成分献血 血漿成分献血 400mL 200mL
一口
メモ
採血時間の目安
50~100分程度
【主な用途】
血小板数の減少またはその機能低下による出血ないし出血傾向のある場合に使用されます。
採血時間の目安
40~100分程度
【主な用途】
複数の血液凝固因子の欠乏による出血ないし出血傾向のある場合に使用されます。
採血時間の目安
20分~30分程度
【主な用途】
大量出血などすべての成分が不足する状態で、赤血球と血漿の同時補給を要する場合に使用されます。

400mL献血にご協力ください!

日本赤十字社では、輸血を受ける患者さんへの安全性をより向上させるために、献血基準を満たした方には400mL献血のご協力をお願いしています。


3.献血できる場所

※団体のお申し込みも募集します!
タイプ 特徴 開設頻度 詳細情報
献血
ルーム
主に都内の主要駅に隣接したビルに設置され、献血の受入のみを行う施設。 常時開設
※ルーム毎に
ルーム一覧
(路線図マップ)へ
献血バス 企業・学校などの団体単位や人通りの多い街頭などにバスを出して行う献血。 不定期 バス運行予定へ
オープン
献血
会議室などを臨時の献血会場として行う献血。 不定期

献血の前に必ずご確認ください。

「献血の同意説明書」、「お願い」の用紙は各献血会場で献血前にお渡ししています。献血基準に関することや、採血に伴う副作用などについて記載していますので、必ずお読みください。


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